アムステルダム市内観光

 生徒,引率教員ともに大会期間中に一日,アムステルダムへの市内観光のプログラムが組まれている。 教員は,生徒が理論問題をおこなっている7月10日(水)に,生徒はすべての試験日程が終了した7月12日(金)である。

 ツアーの内容はどちらもほぼ同じであり,バスによりフロニンゲン市(フリースランド)を出て,オランダの名所の一部である約30キロにおよぶ海岸部の大堤防を経由してアムステルダム市内に入り,国立 美術館,国立科学博物館(NEMO)を見学する。

 アムステルダム駅前にバスが到着すると,遊覧船に乗り換え運河をクルーズする。アンネフランクの家,オランダカジノ前などを船で通り,国立美術館に着く。

  
大堤防の上の高速道路を通り過ぎる。バスから見る湾の内側(反対側は北海だが土手が高く見えない)

  
アムステルダム駅前から,遊覧船に乗る(左,中) 運河は場所によっては駐船禁止!


 国立美術館には,オランダの有名な画家レンブラントやゴッホの絵などが展示されている。ガイドがそれぞれの絵などについて説明してくれる。レンブラントの光と影を利用する遠近法の感覚などを,他の絵と比較しながら説明してくれるので,そのときは解ったような気になる。滞在時間がわずか1時間ほどと短いので落ち着いてみることはできない。興味があったら,また行ってくれとガイドに言われた。

  
国立美術館(左),絵画を鑑賞する生徒たち(中,右)


 国立美術館を出ると,歩いてアムステルダム市内のレストランに向かい昼食。場所は,王宮,ダム広場の近辺なので,かなり歩いたことになる。 メインディッシュはサーモン,ノルウェーから多く輸入されるそうだ。ベジタリアン,ムスリム,ヒンドゥーなど肉料理だと気を使わなければいけないので無難な選択か。
 その後,さらに歩いて国立科学博物館(NEMO)へと向かう。途中,飾り窓地区を団体で歩いて通り抜けるという奇抜なルートを行く(突入前にガイドが,スリに注意することや写真をとってはいけないことなどを説明。このプログラムは生徒向けにもおこなわれたかどうかは不明)。

 さらに,歩いてNEMOに着く。これは,アムステルダム駅の北東部に当たるため歩いた距離は相当なものである。NEMOは船を半分に切ったような奇妙な格好をしている。ガイドが言うには,口の悪いオランダ人は沈みかけのタイタニック号と呼んでいるそうである。NEMOでは,約一時間くらい見学をする。 子供が喜びそうな科学ネタをいっぱい集めてある。オリンピックスタッフのお勧めは,3Dメガネでみる細胞内部の探検映画や,屋上から見る景色。

  

   

国立科学博物館NEMO


 NEMOを出るとバスが待機していて,アムステルダム北部郊外の町フォーレンダムで夕食。湖のほとりの観光町でみやげ物やなども並ぶ。しばらく町を散策の後,ディナー。バスで帰途につく。

     

フォーレンダムの町外れには風車が(左上), 町ではオブジェがベンチに腰かけていたので友達になる(上 中,右)
町のホテルのレストランでディナー(下 左,中) 帰り道の途中には風力発電機(湖の近くにはかなり多くの発電機が並ぶ,右下)
 


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